私の友人であり、すばらしいアストロロジャーでもある星秀加さん が、
このホームページのショートストーリーについて書評を書いて送ってくれました。
ありがとうございます。



「大人のための心理カウンセリング童話」

 人生の理について、あるいは癒しを必要としていることについて、バラエティーに富んだ切り口で、また読者を引き込む軽快なテンポの文章で書かれている。私小説のにおいもする。多分に誘導的にであるが、教材としては使いやすい。
 主人公が自問自答によって、自らの心に気付き、成長していく姿が描かれているが、これには作者の読者に対して教えをさとそうとする姿が感じられる。作者は教育的で、真面目な人なのだろう。読者に勇気や癒しを与え、また反省を迫り、正しく生きていくことに目覚めさせようということだ。
 読者はカウンセリングを受けたような気持ちになるであろう。また作者は自らもこのような心の動きの歴史を経てきたのであろう。このような作品を書くことで、自分自身の成長の記録をつづった。この作業を通じ作者自身も成長し、癒されているのだと思った。

 いやあ、ちょっと照れちゃいますね(笑)
 うん。とにかく「これを伝えたい!」って気持ちで書いています。そして、作品を書くときにはパワー充填して書きます。自分の勢いを作品に乗せられるような気がして(笑)
 あ、そうそう。時々聞かれるのですが、ショートストーリーはすべてフィクションです。直接経験談を書いたものは一本もありません。ただ、主人公の心の動きとかはもちろん自分で考えてきたことばかりですが、エピソードは架空のお話です。そうね、実体験に一番近いのは「かいぶつはどこにいる?」の猫のさかってる声にびびったことかな〜(笑)本当に捨て子かと思ったもの。

 なんとびっくり!日刊!インターネット情報誌 WebCatchにて、この「Hi!!〜元気の素をどうぞ」が紹介されたのです〜 12/7配信分でした。
 もう舞い上がっちゃったよ(笑)



● ノ ー ラ の ウ ェ ッ ブ 宝 島
ウェブのトレジャーハンター「ノーラ」がお宝サイトをハンティング!

 昼休みにぼんやりと外を眺めていると、周りの景色より人間の方に目が行ってしまいます。季節は冬ということもあって、全般的にカゼ気味で背中を丸めて歩く人が多い今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。もう少し心を開いて人間をイメージで感じるように見ると、「会社で何かあったかな?」「失恋でもしたのかな?」とか「きっとこれから何かの発表会でもあるに違いない」「何か嬉しいことでもあったんだろう」勝手な想像には違いありませんが、色々なイメージが沸いてきて、イメージを膨らませれば膨らませるほど、楽しい時間を過ごすことが出来ます。
 この季節、師走ということもあって、大抵の人は何かしら疲れているような感じがします。それにしても20人に1人、30人に1人ぐらいの割合でしょうか、元気の固まりというか体全体から発電しているような元気な人を見つけてびっくりする事があります。通り過ぎた瞬間に思わず振り返って見てしまうような、そこだけ夏の太陽がさんさんと輝いているような雰囲気を持った人というのは数少ないだけに、どうしたらあんな風になれるんだろうと羨ましく思ってしまいます。それだけでも少し元気になりますが、更にそういう人を自分に置き換えてイメージしてみると、自分も「元気全開」になるのは不思議です。人間て本当に不思議です。ひょっとしたら、難しいことだらけのこの世の中なんて、実際はもっとシンプルで、全てはイメージ次第なのかもしれません。
 「Hi!!〜元気の素をどうぞ」には「頭痛のタネ」や「鍵のかからない宝箱」など読んでいるだけでガチガチに固まった体と心のコリを解きほぐし、リラックスした気持ちにしてくれるショートストーリーがたくさんあります。自然や人間からも元気を貰える私たちですが、こういった文章からも元気が貰えるというのは本当に素晴らしいし、人間って恵まれているなと思うことしきりです。まだまだ忙しい毎日が続きますが、小さな物語を読んで、少しイメージを膨らませて、元気100倍になってみませんか?

 ノーラさん、とっても素敵な文章で紹介して下さってありがとうございました。こんな地味〜でささやか〜〜なサイトを見つけて下さって「お宝サイト」なんて、まあっ恐れ多いわっっ これを励みに頑張ります!
 おかげで一時、カウンターが跳ね上がりました。サーバーのトラブルかと思った程じゃ(笑)掲示板でWebCatchに紹介してもらえたと教えていただいた夜は、正直言って眠れなかった!WebCatchのみなさん、ノーラさん、教えて下さったHamiさん、感謝します。。。






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